夫婦にも【人間関係の潤滑油パフォーマンス】を。

甘え下手でも、口下手でも、コミュニケーションが得意でない方でも、「形」から入れるのが【人間関係のパフォーマンス】です。

占い活用コンサルタントのご依頼のなかに「夫婦関係」についてのご相談も多いのですが、ほんのちょっとの【パフォーマンス】が潤滑油になります。

こんにちは。占いを活用した心の通訳・コンサルタントの保志です。

夫婦仲にも【パフォーマンス】は必要

人間関係のパフォーマンスは言葉と行動によるメッセージです。

そもそも、「私は(俺は)口下手で……」とおっしゃるそこのあなた!

キツイことを書きますが、それは『精神的にケチ』なのです。

「だって、恥ずかしくて」

それが精神的にケチなんです。恥くらいどんどんかけば良いのです。

……とはいえ、私もそうでした。

母が癌で他界した時に、「生きているうちにしか、ありがとうや好きの気持ちは伝えられないんだ。きちんと言葉にして、もっと素直に言ってあげればよかった。仏壇の前で言ったんじゃ、お母さんの喜ぶ顔は見られない」と、ものすごく後悔したんですね。

◇心がこもってなかったら意味がないのでは?

なるほど、心がこもっていなければ無意味だと思われるかもしれません。

ありきたりですが、例えば

●夫婦のどちらかが出かける時、家に居る人は玄関まで見送りに行って「いってらっしゃい」をする

●子どもがお母さんに乱暴な振る舞いをしたら、お父さんが「俺の奥さんになんてことするんだ!」と叱る

●子どもがお父さんを軽んじる発言をしたら、お母さんが「お母さんはお父さんを尊敬している/信頼している/好きだから、そんなこと言って欲しくない」と伝える

●ささいなことでも、必ずありがとうを言い合う

●「あなたのそういうところ、好きだなぁって思うよ」と明言する

このような言動をあなたがした時、仮に心がこもっていなくても、家庭内の雰囲気は大きく変わります。

子どもはウソを見抜きますから、上っ面の言葉にはすぐに気づくでしょう。

ですから、子どもがある程度の年齢ならば、むしろ「お父さんとお母さんは長年一緒にいるから、ついつい甘えてしまって、感謝の気持ちを伝えられなくなっている。今、意識的にお互いを尊重しようと努力しているんだよ」ということを伝えてもかまいません。

パフォーマンス=「あなたのことを軽んじていません」のメッセージ

女性社員が「この荷物、重~い!」などと言って男性社員に運ばせたりするのもパフォーマンスですか?

もちろんパフォーマンスですが、自分がラクをしたくて男性をうまく利用したのなら、趣旨が違ってきます。

あくまでも、「あなた(パートナー)のことを軽んじていませんよ。あなたのことをいつも大事に思っていますよ」のメッセージを送ろう、が今回のパフォーマンスの趣旨です。

◇上司やプロジェクトチームにホウレンソウ(報告・連絡・相談)をマメにする、という感じですか?

配偶者は上司や部下の関係ではありません。【情報と気づきのシェア】をし、共に答えを探し出すパートナーです。

例えば、「夫は子どものことに関心が無いから」と、子どもの体調の変化や学校行事について報告しないでいると、ますます関心がなくなります。

まるで、「子どものことは他部署の業務だし」と言わんばかりの態度になるでしょう。

当事者意識を持ってもらうためにも、子どもに起こっていることを共有する仕掛けは必要です。

この時に、「いつも私ばっかり連絡している」「俺からばかり歩み寄っている」という不満は潔く棄ててしまってください。

【情報と気づきのシェア】に関しては、イニシアチブを握るべき人が握らないと先に進まないからです。

◇でも、パフォーマンスがいきすぎると、わざとらしくなりますよね?

パフォーマンスは、「あなたのことを大事に思っています」のメッセージでしたね。

媚びたり、ゴマをすったりする行為のことではありません。

また、パフォーマンスによって相手を都合の良いようにコントロールすることでもありません。

もし、あなたがパートナーを頼りにならない人だと思っているなら、

「本当は、あなたを頼りにしています」

と、言ってみてください。

それは、あなたが封印している本音ではありませんか?

あなたとパートナーのふたりが生きているあいだでなければ、伝えられないし受け取れないのですよ。

もちろん、魂だけの存在になっても思いは伝わるでしょうが、やはり、お互いに生きているあいだに言ってあげたいし言われたい言葉があるはずです。

肉体には、時間の制約があるのです。

占いコンサルタント【シロツメ草の花冠】

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このブログでは、私が長年取り組んで来た「現実的な視野のスピリチュアル」を、日常に少し取り入れることを提案しています。

また、毒親・虐待などによる機能不全家庭で育った私が「傷害を負わされた自尊心」自分を大切にする権利・他者から尊重される権利を著しく傷つけられた経験)、つまりインナーチャイルドの癒しについても書いています。