ゴールデンウィークは心に余白を

ゴールデンウィークなので今年の運気を再確認します

ゴールデンウィークですが、四柱推命から見ますと5月の初めまでは運気がちょっと波乱含みです。火山噴火、麻疹などのニュースもあり、情報収集や予防に慌ただしく過ごした方もいらっしゃるでしょう。山や海、川のレジャーを予定されている方は充分ご注意なさって楽しんできてください。

今年は、「静かに見えるもの、不動に見えるものが突然動き出す。内に秘めたものが大きな動きによって露わになる」というニュアンスがあります。

*過去記事をご参照ください【2018年1月のタンカー事故による油流出ついての私感と、今年(戊戌)の運気を占いから眺めます】

今年の運気に関する部分のみ引用します。

そして、今年2018年。

2018年(平成30年)2月4日の立春から、新しい年、戊戌(つちのえ・いぬ)が始まります。

もちろん、2月4日ピッタリに春が来たり、立夏の日に突然夏らしくなるわけではありませんから、運気の変わり目は双方混ざるという考えです。

戊は「土」です。陽の土を表し、山や堤防、岩、固い大地が形象です。また、カマドや暖炉のイメージで語られることも多いでしょう。

山には埋蔵物が隠されていたり、あるいは空洞があったりしますが、外から見ることはできません。
発掘するか、地震や地割れ、山崩れなどによって初めて判明します。

それらのことから、「戊」にはある意味での二面性があると見ます。

表面的には変化しやすい性質があり、流行に敏感でミーハー、プライドが高いなどとして現れる一方、内面は頑固です。

ではセットの戌(いぬ)の方に注目してみましょう。
辛・丁・戊を蔵した「土」です。

戌は「農作物が収穫された後」の状態や、「溜め込むための容れ物としての土」というイメージです。酉が壺であるという解釈と似ていますが、戌はその壺をしまう地下室や地面の中という雰囲気が近いように思います。

季節は晩秋10月下旬、方位は西北、時間は19時から21時を表します。

季節も方位も時間も、移り変わりの最中にあたり、エネルギーが出たり入ったりする扉のような位置にあるのが戌です。

【戊と戌の組み合わせ】

戊と戌の両方とも土であることから、土・山・カマドといったエネルギーを強く感じます。貯蔵庫としての山や大地、冬へと季節が移り変わる山や大地といった土のエネルギーに満ちています。

あまりフワフワしたところのない、とても現実的で地に足の着いた生き方が見直され、注目されるのではないでしょうか。

ある意味では「保守的」「同調圧力」のような雰囲気も見られるかもしれません。

農作物・農業のありがたみや尊さを再認識する、また、糠漬けなどの保存食や菌に関する知恵にスポットが当たるのではないかと思っています。

「土の中から出現する」ということでは、今までにない歴史的な発見・発掘がある可能性も考えられそうです。

キーワード:

・不動性/突然動く
・安定、不変/突然の不安定
・流動しているものを制する働き
・反転して突然のダイナミックな動
・地震、地割れ、陥没、崩落、墜落
・噴火、爆発
・埋蔵されていたものの出土
・鉱脈、水脈、温泉
・発掘
・地下に関係する出来事
・保存に関する発明
・山に関する出来事
・隠し事が明るみになる(所有、金銭、土地)
・圧力、プレッシャー
・二面性
・何かを貯める作用
・マンネリ
・保守的
・目には見えないところでの動き、準備でき次第の表面化、知らなかった人は驚く

不動産や財産なども含め、表面上は堅実な生活を送っているようでいて、水面下では違う動きがあり、ある時突然その静寂さを破る…そんなニュアンスを感じます。

2017年は人工的な爆発のイメージでしたが、2018年はどちらかというと大地の地割れや噴火のようなイメージです。

「一見、不動・静寂なものが突然動き出す」……こういったことはなかなか予測困難です。直前に何か判明することもあるかもしれません。

一生懸命に練った計画ほど、予定や計画にこだわりたくなったり、落胆も大きくなったりするもの。

そんな時こそ臨機応変に対応できるように心に余白を作っておくとよいように思います。