宮古島旅行①の続きです。今回は、宮古島から車で30分かからずに行ける来間島の長間浜についてと、長間浜の近くにあるカフェ・楽園の果実の感想です。
ホテルブリーズベイマリーナから来間島(くりまじま)まで
15時ごろ、宮古島の空港に到着!
眩しい青空。うなじをじりじり焼きつける太陽。原色鮮やかな花。
南国ですねぇ^^
空港の駐車場でレンタカー業者から車のキーを受け取り、まずはホテルへ。
チェックインを済ませ、部屋に荷物を放り込んですぐに出かけます。
来間島(くりまじま)まで車を走らせること25分ほどで到着。
↑この写真は「ぱくたそ 来間大橋」より
来間島(くりまじま)は、宮古島の南端にあるホテル(ホテルブリーズベイマリーナ)からならすぐ着いてしまう印象です。
長間浜(ながまはま)へ出たくて畑道をウロウロすると、木製の小さな標識を発見。
その前に、ハラペコなので「楽園の果実」というカフェに寄ることにしました。(これが大正解)
来間島、島の灯台近くにあるカフェ「楽園の果実」
島の灯台近くにあるカフェ「楽園の果実」
店頭には大きな大きなマンゴーが並んでいます。おいしそ~う!
他のお客さんが食べているマンゴーなどのフルーツパフェも魅力的でしたが、あまりにも空腹だったので、「宮古牛のステーキ丼 スープ付き ¥1050」を注文。
画像が小さくてスミマセン。元データ紛失(涙)
味付けはやや薄めの優しい味。とても美味しくいただきました!
宮古島でいただいた料理は優しい味付けが多く、「もし、食が合わなかったらどうしよう」という不安は杞憂でしたよ。
【参考】食べログ「楽園の果実」
https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47000137/
長間浜には飲食店やトイレがないので、はじめに「楽園の果実」に寄れて良かったです。
最高の夕陽スポット 長間浜
カフェ「楽園の果実」から車で10分弱ほどのところにある長間浜は、まるでプライベートビーチのよう!
ほとんど人がいないこともあって、とても静かで美しいビーチです。
波は穏やかで、潜ると魚がいっぱい!(←それほど泳げないので浅いところで素潜りですが)
ビーチにゴミがほとんど無かったのは観光客が少ないからでしょうか?それとも、地元の方々の努力の賜物なのでしょうか。みなさんもゴミ袋持参で楽しみましょう~
ビビリな私は足の着かない所へは中々行けなくて、それでも多くの魚を見ることができ、大感激でした。
19時半頃、日没。
ここは夕陽スポットとしても素晴らしいです。
波も砂浜も雲もオレンヂに染まって、美しすぎて泣きたい様な気持ちになりました。
本当に美しいビーチなので、これから行かれる方もゴミ袋は忘れずに持っていきましょう!
トイレ・シャワーは見当たりませんでした。
トイレはどうするんだろう……小さい子どもは特に我慢なんてできないだろうし、簡易トイレを持参していった方がいいかもしれませんね。
3日間の滞在期間中に宮古島のビーチをあちこち見てまわりましたが、最初に訪れた長間浜が私は一番好きです。
優しくて、おだやかで、大きな地球の揺り籠のような心地良さを感じました。
胎内に居たときってこんなかなぁ……と思わせる”癒し”がありました。
夕食は地元の居酒屋「さとうきび」へ
20時頃、ホテルに戻りました。
自分のアパートに帰ってきたような気楽さです。
シャワーを浴び、タオルや水着を洗っていたら21時半になってしまいました。
このホテルには3つのレストランがありますが、21時半でオーダーストップのため、レンタカーで夜の平良市街に出掛けてみることに。
もちろんお酒も目当てです。
島の南端にあるこのホテルは周囲にコンビ二も何も無いため、夜は真っ暗で方向がよく分かりません。夜に出掛ける予定なら、カーナビ付きのレンタカーの方が絶対に便利です。地図をみても道が真っ暗で見えないですから……。
平良市外の「さとうきび」という居酒屋に行くことにしました。
ゴーヤチャンプルー
高菜チャーハン
明太子だし巻き卵
ドゥール天(田芋の天ぷら)
泡盛
など。
どれも量多く、これまた優しいお味で美味しい!大満足でした。
【参考】食べログ「さとうきび」
https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47005990/
帰りは満天の星を見ながら、虫の声を聞きながらのドライブ。
ドライバーは友人。私はジャンケンが強い、と、いうよりも友人は昔からグー・チョキ・パーの順で出すんですよね。
フフフ
海風のおかげで暑さはそれほど気になりませんでした。
次回は旅行2日目、吉野海岸や砂山ビーチについて書きます。
スカイツアーズのパック