【宮古島旅行③】吉野海岸、池間島、砂山ビーチ

宮古島旅行②の続きです。今回は、シュノーケルの人気スポット吉野海岸、池間島、砂山ビーチについて!

シュノーケリングで大人気の吉野海岸

有名な吉野海岸は期待を裏切らず、美しい海とビーチが広がります。

南国ならではの色彩鮮やかな魚を沢山見ることができ、一番賑わっていたように思います。

ただ、駐車場から海岸までとても遠いのが不便です。

歩いてビーチまで行くのは、かなり大変……というか絶対におすすめしません!
駐車場から、ずーっと下にくだっていったところに海岸があります。

 ↑駐車場から海岸まで

シャワー・トイレ・レンタル売店は駐車場にあります。

吉野海岸は島で唯一、駐車場代(¥500)が必要です。
そのためか海岸まで送迎バスがありますのでぜひ利用しましょう。
宮古島ではまったりした空気しか感じていなかったので、繰り広げられるセールストークにびっくりしました。

ビーチでは強烈な陽射しを遮るものがないので、パラソルはレンタルするか、持参するなどの対策が必須です。

吉野海岸は生き物の宝庫です!夢中になって日焼けしないようくれぐれもご注意!!

池間大橋から望む青のグラデーションが美しい池間島

宮古島の北に位置する池間島

出掛ける前に、池間島に市場があると聞いていたのですが、見かけることができませんでした。残念。

池間島は自動車でぐるっと一周しても30分掛からないくらい。

池間大橋の両側に広がる青いグラデーションが本当に美しいです。 どこまでも透けて見えそう。。。

池間島に向かう途中に宮古島の雪塩の工場(?)があり見学できたようですが、時間の都合で割愛しました。次回はぜひ見学に訪れたいです。
雪塩 250g

私もおみやげに購入しました、塩ってこんなにサラッサラッ~!になるの?というくらいサラサラで、綺麗なお塩です。

岩のトンネルがシンボル、ロマンチックな砂山ビーチ

砂山ビーチでは時間の都合で泳くことはできませんでしたが、やはりここでも美しい海を見ることができました。

ビーチは想像していたのよりもやや狭い印象かな?

その名の通り、白い砂の山を越えてビーチにたどり着きます。大した距離ではないのですが、運動不足ボディには堪えました。

小さなお子さん連れの方ですと、荷物も多いし、下手するとお子さんを抱っこしなければならなかったりするので、「親泣かせな砂山」かも?

 ↑元画像行方不明のため小さい画像ですみません

ここから夕陽を眺めたりして……ロマンチック

宮古島はドライブも最高

今日のドライブは島の南端に位置するホテルから、東側を通って北上し、 池間島へ行き、帰りは西側を海岸沿いに下ってきました。

東側の道路はドライブに最高!!素晴らしい景色が見られます。

でも、カニ蟹やヘビが道路を横断してるので気をつけてくださいね。

自販機などは見かけなかったので、ドリンクは忘れずに持ち歩きましょう!

ホテルでの夕食「ビアファス」にて

今日の夕食はホテルのレストランビアファス (といっても、ホテルのすぐ隣にドイツ村というテーマパークがあり、そちらの系列でもあるようです)でいただくことにしました。

雰囲気も良いですし、食事も美味しくて満足^^
ビーフシチュー・パン・デザート・コーヒー・ビール ¥2500ほど。

ビアファスHP→http://www.nanseirakuen.com/bbm/beer.html

深夜、ホテルの前の芝生に寝転んで、水平線に沈む星をしばらく眺めていました。

海に落ちていく星を、湿気に満ちた漆黒の中で見ているのは、少しだけ怖いような感覚です。

宇宙を肌で感じました。

あれだけの星を見たのは、富士山に登った時以来です。星、星、星、時々ヤモリ。

次回は旅行3日目に続きます。


珊瑚礁が美しい海辺のホテル・ブリーズベイアリーナ

スカイツアーズのパック