“みんな仲良く”を目標にしない

春と言えば新生活の始まりですね✨

新しい職場、学校、住まいなど、慣れない環境……緊張感や不安感を抱えてしまうのも無理はありません。

できるだけ印象を良くして、仲良くするぞ!
認めてもらえるように頑張らなきゃ

そんなあなたに。

1⃣いきなりはじめから「仲良くする」を目標にすると疲れるので、まずは普通に振る舞うのがベター

2⃣挨拶だけはちゃんとしたほうがいいです(おはよう、ありがとう、ごめんなさい)

3⃣自分のプライベートな話しはちょっと待って

4⃣仲良くなる人とは1年後でも仲良くなります。それが波長というものです。

5⃣やたらと親切な人には注意が必要かも




「みんなと仲良くしなければ」を、いっそ捨てる

そもそも、もういい加減やめてほしい!

「みんな仲良く」「友だちは多い方がいい」という洗脳を。

無理なんです。ムリ。幻想。理想。

子どもだって、そんなのムリだと解っていながら大人の茶番に付き合っているんです。こんな上っ面のきれい事を大人が押しつけるのが悪い。

仲良くできない人や価値観の違う人に、自分の要求をどう伝えるか?

それはヤダ、ムリという要求をされたらどう反応したらいい?

アッサリとした(上手な)Noの言い方と、Noの受け止め方とは?

相手の顔を立てつつ物事を解決することは可能か?

尊厳・権利・生命・財産を守るためにはケンカしなければいけない時もある

こんなことを教育現場で議論する機会があってもいいと思うんです。

人間は多様性そのものなんですから。

さて、話しを戻しまして……

「頑張って好かれよう」「良いところを見せなきゃ」という思考からくる言動は、長続きしないんですよね。

1ヶ月もしないうちに疲れてしまうものです😥

ムリせずとも理解し合える人や、あなたをちゃんと見ている人もいますよ

そこで、「みんなと仲良くしなければ」という強迫観念をなくすコツ💡

1⃣「仲良くする」「好かれよう」を目的にするのをすっぱり手放して、「人として、無礼・失礼な態度を取らない」ことを大事にする

2⃣なにごとも、そこそこ・ほどほど。サービス精神は少しのあいだ封印!

「仲良く」を意識しすぎると自分を抑圧したり、自己犠牲的になったり、依存したり、上っ面ばかり取り繕ったり……結果的に「仲良く」から遠ざかってしまうんですよね。

そこそこ・ほどほどを心がけて接していきましょう。また、サービス精神旺盛な気遣いタイプの方はとりあえず、3ヶ月は5割減のサービス精神で!

また、ベストを尽くすことと、自己犠牲的になることはまったくの別問題です。

ベストを尽くす=達成感
自己犠牲=搾取された感じ、疲労、虚しさ

やけに親切な人には注意

最後に。

やたらと親切な人には注意しましょうね。

モラハラ被害者は口を揃えてこう言います。「はじめはとても親切で、すぐに仲良くなりました」と。

「俺になんでも任せておけ」「あなたの家族だと思って頼ってね」などという言葉を知り合ってごく初期段階で言う人ほど、距離の取り方を考えましょう。

仕事絡みなら、「一緒になんか面白いことしましょう」「あなたの人柄を見込んでぜひ」「一緒にデカいことしましょう」「すげー人たちも来るんで」等の言葉を多用する人と仕事をする時はメールで証拠を残す、契約書を交わす、第三者の立ち会いなどを入れるなど、念のための自衛を。

おまけ

猫会議に集まっている猫たちが、互いに適度な距離を取って座っているのを見かけたことはありませんか。

無用なケンカを避ける知恵が「物理的に近寄らない」……これ以上にシンプルな方法はありません。

気分は猫のつもりで、心の距離はほどほどに取っておくとよいですよ。