2018年を振り返ってみますと「現役を引退する」方が多い印象ではありませんか?

安室奈美恵さん、滝沢秀明さん、小室哲哉さん、貴乃花親方…

【新生活の人間関係】不安・ストレスの一因「みんなと仲良くしなければ」という強迫観念よ、さようなら〜

この春から新しい環境になり、緊張感や不安感を抱えながらの生活がスタートしている方もいらっしゃると思います。

「みんなに好かれなきゃ」
「良いところを見せなきゃ」
「認めてもらえるように頑張らなきゃ」

……と、肩に力が入ってしまっていませんか?




緊張と不安の新生活、「〇〇しなければ」と思い込んでいませんか

そもそも、もういい加減やめてほしいのです。

「みんな仲良く」という教育を。

無理なんです。ムリ。子どもだって解ってて大人の茶番に付き合っているんです。

大事なのは、「みんなと仲良く」じゃないんです。

仲良くできない人とどう折り合いをつけるのか?
本当にダメなときはどこにどうやって逃げたらよいのか?
自分と違う価値観や考えの人をいじめたり追い詰めたりしない!

本当はそっちが大事なんです。

仲良くできない人や価値観の違う人に自分の要求をどう伝えるか?

ちょっとこれは……という要求されたらどう反応するか?

いちいちケンカしないで済む距離感や作法は?

相手の顔を立てつつ物事を解決するコツとは?

尊厳・権利・生命・財産をまもるためにはケンカしなければいけない時もある

手打ち・妥協・駆け引きはどうする?

……それらの知恵を教育現場で議論しあってもいいと思うんですけどねぇ……

人間は多様性そのもの。

みんな仲良くだなんてきれい事を言うから陰湿ないじめが発生するのです。と、私は思っています。

さて、話しを戻しまして……

「頑張って好かれよう」「良いところを見せなきゃ」という思考からくる言動は、1ヶ月もしないうちに疲れてしまうものです。

数時間であれば女優や俳優になったつもりで対応できても、一日中は難しいですよね。

家の顔(内側の顔)会社の顔(外側の顔)は別の顔ですから、多少は使い分けるにしても、会社の顔(外側の顔)を完璧に演じ続けることなど到底ムリなことです。

そこで、「みんなと仲良くしなければ」という強迫観念をなくす魔法の言葉をお教えしましょう。

それは、

①「仲良くする」ベクトルではなく、「ケンカにならなきゃいいや」くらいの気持ちでOK(ケンカになってもいいんですが、ケンカってある意味で濃い人間関係ですから)

②「仲良く」を意識しすぎると、自分を抑圧したり、自己犠牲になったり、依存したり、と結果的に「仲良く」から遠ざかるので、そこそこ・ほどほどを心がけます。

物理的に距離を取り、ペラペラ自他のことを話さないのが基本であり最強

好かれなければ・役に立たなければ(この集団のなかで)やっていけない!

という、強迫観念が強い方は以下のふたつの事を確認してください。

私を好きになるか嫌いになるかはその人の自由であって、私が支配したり操縦したりできることではない

承認欲求を「好かれる」ことに置くと、行動の軸が自分自身のものではなく、他人軸になってしまいやすい

ちょっと変な例えですが、外の猫たちを思い浮かべてみてください。

猫会議で集まっている猫たちが適度に距離を取って座っているのを見かけたことはありませんか。
メンバーが視野に入る位置でありながら、ある程度の距離を保っています。

無用なケンカを避ける知恵が「物理的に近寄らない」。シンプルでわかりやすいですねぇ。さすが猫。

会社の人とは一緒に仕事をしているうちに、利害の不一致や意見の食い違いなどからケンカになることも当然あるでしょう。

それは、そのくらい濃い人間関係になったということです。そのくらい濃い人間関係になったのなら、謝るなり上司に相談するなりの解決策はあります。

つまり、解決策がまだ見えない段階では「ケンカにならない程度の薄い人間関係でいい」のです。

理想は大切だけど、余分な見栄は無い方が良い

心掛けることはふたつのみです。

雰囲気の良い「挨拶」をすることと、「薄い人間関係で充分」と割り切ること

そもそも会社の人間関係は、基本的には腹5分目くらいで充分なはずです。

国民性や各人の性格、地域性、社風、時代背景もあると思いますが、日本における会社の人間関係の在り方には疑問を抱かざるを得ません。

病気で休む際に、どういった病気なのかを詳細に報告しなければならないのは明らかにプライバシーの侵害です。「具合が悪いから休みます」本来はそれで済むことです。

だもん、気を遣って余計に疲れちゃうんですよ。

「頑張って好かれなきゃ!」「頑張らないと自分の居場所が作れないのでは?」などの重い鎧(よろい)をそっと降ろして、もう少しラクに過ごしましょう。

よく聞きますよね。「ママ友は友だちではない。会社の人間関係と同じだ」という比喩を。会社の人間関係にせよ、ママ友にせよ、仲良くなる人とは3年後くらいに仲良くなりますから大丈夫です。

まとめ

①「仲良くする」ベクトルではなく、「ケンカにならなきゃいいや」くらいの気持ちでとりあえずOK

②挨拶はちゃんとしよう。

③自分のプライベートな話しは3ヶ月待とう!
当たり障りのない話しだけにしときましょうね。モラハラ・セクハラ・パワハラ対策にもなりますよ!

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