【新生活の人間関係】不安・ストレスの一因「みんなと仲良くしなければ」という強迫観念をなくす魔法の言葉

緊張と不安の新生活、「〇〇しなければ」と思い込んでいませんか

この春から新しい環境になり、緊張感や不安感を抱えながらの生活がスタートしている方もいらっしゃると思います。

「みんなに好かれなきゃ」
「良いところを見せなきゃ」
「認めてもらえるように頑張らなきゃ」

……と、肩に力が入ってしまっていませんか?

「頑張って好かれよう」「良いところを見せなきゃ」という思考からくる言動は、2ヶ月もしないうちに疲れてしまうものです。

数時間であれば女優や俳優になったつもりで対応できても、一日中は難しいですよね。

家の顔(内側の顔)会社の顔(外側の顔)は別の顔ですから、多少は使い分けるにしても、会社の顔(外側の顔)を完璧に演じ続けることなど到底ムリなことです。

そこで、「みんなと仲良くしなければ」という強迫観念をなくす魔法の言葉をお教えしましょう。

それは、

「仲良くする」ベクトルではなく、「ケンカにならなきゃいいや」ベクトルに向かおう!

です。

ベクトル=方向性

自分軸がなくなり、他人軸になる危険

「好かれなければ(この集団のなかで)やっていけない!」という、強迫観念が強い方は以下のふたつの事を確認してください。

私を好きになるか嫌いになるかはその人の自由であって、私が支配したり操縦したりできることではない

承認欲求を「好かれる」ことに置くと、行動の軸が自分自身のものではなく、他人のものなってしまう危険が高まる

ちょっと変な例えですが、外の猫たちを思い浮かべてみてください。

猫会議で集まっている猫たちが適度に距離を取って座っているのを見かけたことはありませんか。
メンバーが視野に入る位置でありながら、ある程度の距離を保っています。

無用なケンカを避ける知恵が「物理的に近寄らない」という、シンプルな行動です。

会社の人とは一緒に仕事をしているうちに、利害の不一致や意見の食い違いなどからケンカになることも当然あるでしょう。

それは、そのくらい濃い人間関係になったということです。そのくらい濃い人間関係になったのなら、謝るなり上司に相談するなりの解決策はあります。

つまり、今のところは「ケンカにならない程度の人間関係でいい」のです。

理想は大切だけど、余分な見栄は無い方が良い

心掛けることはふたつ。雰囲気の良い「挨拶」をすることと、「薄い人間関係で充分」と割り切ることです。

そもそも会社の人間関係は、基本的には腹5分目くらいで充分なはずです。

国民性や各人の性格、地域性、社風、時代背景もあると思いますが、日本における会社の人間関係の在り方には疑問を抱かざるを得ません。

病気で休む際に、どういった病気なのかを詳細に報告しなければならないのは明らかにプライバシーの侵害です。「具合が悪いから休みます」本来はそれで済むことです。

話しが逸れましたが……

「頑張って好かれなきゃ!」「頑張らないと自分の居場所が作れないのでは?」などの重い鎧(よろい)をそっと降ろして、もう少しラクに過ごしましょう。

よく聞きますよね。「ママ友は友だちではない。会社の人間関係と同じだ」という言葉。もしかしたら、会社の人間関係どころか、「時々、セミナーで会う同業者」くらいの関係なのかもしれません。

「あ、どうも」と会釈をするくらいの仲。同業者なので共通の話題もありますが、自社の取引先などの漏洩があってはならないので適度な距離感が必要です。

私自身の手痛い失敗と、多くのご相談者様の悩みから思うに、そして、対人関係が上手な人々を観察した結果、人間関係の始まりはそれで充分なのだと思います。

占いコンサルタント【シロツメ草の花冠】

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このブログでは、私が長年取り組んで来た「現実的な視野のスピリチュアル」を、日常に少し取り入れることを提案しています。

また、毒親・虐待などによる機能不全家庭で育った私が「傷害を負わされた自尊心」自分を大切にする権利・他者から尊重される権利を著しく傷つけられた経験)、つまりインナーチャイルドの癒しについても書いています。