【ルーン占い】ハガラズ/ハガルの意味と解釈

これから取り組むことは、一日いっぱいかけて集中しなきゃならん!
一度取り掛かったら、途中で「やーめた!」と放り出せない!

という仕事が、時々はあるものです。

そんな仕事に、今すぐ取りかかるべきか、後日に後回しにしちゃうか悩んだのでルーンに聞いてみました。

ルーン:ハガラズ/ハガルの意味

ハガラズ/ハガルが出ました。

意味は、雹(ひょう)・突然の出来事・予測不可な出来事・回避不可な出来事・破壊

なんだか文字にすると怖いですね。

タロットカードの塔にも雷の絵が描かれていますが、空から来る恐怖って本当に恐ろしい。

雷、雹、大雨、竜巻……

突然やってくる不可避な出来事。

農作物も家も家畜も人命も危険に晒されます。

ハガラズ/ハガルの事象、あたり!

そんなハガラズが出てしまい、「……とりあえず、今日は作業しないでおこう!」とすぐさまに決定。

しかし……何が起こるんだろう?じわじわくるこの緊張感

ハガラズが出てから2時間後……

「お子さんが高熱出しましたー!至急お迎えに来てください!」と、保育園から呼び出しが!

これか?!

その夜は40度まで熱が上がったものの、翌日には完全回復しました。

私は寝不足でフラフラだけど、一晩で済んで良かったです。酷いときは1週間コースですからね。マイコプラズマの時は何日も高熱が出て大変だったもんなぁ。

一晩で去った嵐みたいな高熱騒ぎ。

いかにもハガラズな感じでした(汗

そのほかのルーン占い

ルーンストーンの使い方・占い方について質問があったので、今回は具体例「デートコースに迷った時の占い」をあげて書きます。

ルーンストーンでもタロットでも同じなのですが、占うときの「質問」の仕方がとても大事。 試験に合格しますか? 彼と両思いになれますか? ...

先日の朝、「今日はどんな一日になるかな?」ルーン占いをしましたらその日の夕方に、「そう来たか~!」な結果がありました。 出たのはペオー...




ルーンストーンご紹介

ちなみに、ルーンストーンとはルーン文字を石に彫ったもの。木に刻まれているものや、ルーンカードもあります。

ルーン文字とは古代ゲルマン人(ざっくり説明するとドイツあたりの人)が使用していた文字で、成立時期は不明らしいのですが2世紀3世紀の頃には使われていたようです。

ルーン占い用ルーンストーン・ヒマラヤ水晶(ポーチ・解説書付)

ルーン占いの方法ですが、袋の中に手を入れてコレと思う石(手に吸い付く様な石、という表現をよく見かけます)を取り出す方法、タロットカードの様にテーブルの上でぐるぐるシャッフルしてコレと思う石を引く方法、落としたり投げたりしてどんな位置にどの石が配置されたか見る方法などがあります。


ルーン占いセット(ルーン文字の刻印入りカーネリアン、トリケトラのポーチ)

あまり難しく考えずに、気楽に「今日を素晴らしい一日にするためのアドバイスをちょうだい」と袋の中からひとつ引くところから始めましょう!