生まれ変わり、転生、前世をキアヌ・リーブス主演「リトル・ブッダ」映画から考える

前回のソウルメイトとカルマメイトと前世をキアヌ・リーブスの映画から考えるでは、ソウルメイトカルマメイトについて書きました。なぁ財前、おい財前。

さて、今回は前世カルマについてです。

生まれ変わり、転生、前世をテーマにしたおすすめの映画

「生まれ変わり・転生」がテーマの映画「リトル・ブッダ」をご存じでしょうか?

「リトル・ブッダ」(1993年)のキアヌは、なんとシッダールタ王子役!!


リトル・ブッダ Blu-ray

この画像はまさしくブッダに成る瞬間です。煌びやかな王子時代のキアヌの美しいこと!

ストーリーは、シアトルに住む家族のもとにチベットからお坊さんが訪ねて来ることで始まります。

「あなたがたの息子さんは、わたくしどもの高僧の生まれ変わりである可能性が高いのです」と。(もちろん、こんなことを突然言われた両親は引きますよね~)

生まれ変わり候補の子どもたち目線からブッダの生涯を辿るストーリーになっていますので、「ブッダ入門」のように鑑賞することができます。

また、2000年以上も前に生きた王子が悟りを開くまでのストーリーと、チベットの高僧の生まれ変わりを探す現在のストーリーが同時進行します。

Buddhaはサンスクリットで「真理に目覚めた人」という意ですが、他のハリウッドスターではこの役を演じるのは難しかったのでは。

アルカイックな風貌のみならず、「老い?貧困?餓え?病気?死?……何それ?」な王子が目覚めていく様を演じるには純粋な雰囲気をまとう俳優でなければらず、キアヌは最適でした。

キアヌは日本でも大人気ですが、それは彼の「無欲さ」「やや世捨て人な雰囲気」によるところも大きいでしょう。

エドガー・ケイシーによる「過去生のカルマ」

カルマや前世に興味をお持ちの方でしたらエドガー・ケイシーをご存知でしょう。

エドガー・ケイシーはアメリカの予言者、心霊診断家です。(1877年3月18日~1945年1月3日)

エドガー・ケイシーは、クライアントが悩むある出来事に対して「いくつか前の過去世のカルマが原因で、その出来事は起こった。カルマ解消のためである」とリーディングすることがありました。

その当時の倫理観としてはさほど非道なことではなかったとしても、仮に職業上の責務だったとしても……それでも、カルマは発生します。

いくつかの生まれ変わりを経て、カルマを解消する機会が訪れたその時、カルマ解消に挑まなければならないのです。

覚えてもいない過去生のことを問われるのはとても理不尽に思いますし、荒唐無稽だとも感じてしまいますが、魂は経験を共有するということを考えると、そういった一面はあるのかもしれません。

ただし、現世で抱えている困難な事象を「前世のカルマのせいである」と思うことに関しては、私ははっきりと反対の姿勢です。

不幸な出来事があったときに、幽霊やカルマ(因縁)のせいにするのはラクなのかもしれませんが、さらなる不幸を呼ぶ差別のもとになるだけです。

現実的な視野を忘れ、現世を生きる人の幸せから外れたスピリチュアルの使い方には、反対です。

“カルマ”と“引き寄せ”

私たちは毎日、毎時、毎分、カルマを量産しています。カルマはすなわち行為そのもののことですから、良いカルマも悪いカルマも必ず実を結びます。

「行為」にはいくつかの動機があるはずです。

愛は愛を引き寄せます。

本人は愛だと認識しているもののなかに「承認欲求」が潜んでいたなら、さらなる承認欲求を引き寄せます。

愛ではなく「支配」だった場合は、支配という行動の原因がよりフォーカスされるでしょう。

それを鮮明にさせる時、カルマメイトが現れます。

カルマメイトは、時に悪役を演じ、時にあなたの鏡としてあなたの前に現れます。

カルマと過去生からのメッセージ

私は、ご相談に来られた方の過去生からメッセージやビジョンを受け取ることがあります。

過去生で後悔していること、
今を生きるあなたに繰り返してほしくないこと、
今まさに向き合わなければならないこと。

どうやら、生まれ変わってもある程度の魂のクセがあるようで、そのクセが強く出た人は「克服できる人」、「選ばれた人」であるようです。

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