ごま塩をかけてご飯を食べてたら、
ゴォリイッ!
と、すごい衝撃が口の中に走りました。
慌てて出してみたけど、石も何もありません。
相当、堅いゴマだったのでしょうかねぇ??
その後、歯を磨いたら銀歯がポロリ。
……。
腕が良くて、優しくて、眼鏡がよく似合う素敵な歯科医は言いました。
銀歯が取れてよかったですね。だいぶ前に治療したもののようです。中でけっこうな虫歯になってますよ
そうですか……じゃ、ラッキーって思っておきます
ラッキーだったと思いますよ
と、まぁ、こんな小さな出来事はともかくとして、
「あの時の不運が、まさか3年後、このような幸運につながっているとは……!」ということが人生には時々あるものです。
人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)ということわざのように、目の前で起きている「不運」な出来事に、どうか絶望しないで。
塞翁が馬(さいおうがうま)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。《「淮南子 (えなんじ) 」人間訓から》人生の禍福は転々として予測できないことのたとえ。「人間万事—」昔、中国の北辺の塞 (とりで) のそばに住んでいた老人の馬が胡 (こ) の地に逃げたが、数か月後、胡の駿馬 (しゅんめ) を連れて帰ってきた。その老...
とりあえず、まずは寝ましょう。スマホを体から離して横になるだけでもいいんですよ。