先日、「血液型がRhマイナスの人は霊感が強いらしい」という話題になりました。
私はRhマイナスをかれこれ40年ほどやっています(?)が、初耳でした。
血液型のRhマイナスの人は霊感が強いらしい?
自分がRhマイナスだと知ったのは、人生初めての献血をした高校生の時。両親に確認したところ、二人ともプラスでしたので「そんなことってあるのか」と、母はわざわざ血液検査までしました。
さて、「Rhマイナス霊感あり」説ですが、どうなんでしょうねぇ……
本格的に霊が視える友人知人がいますが、Rhマイナスか?なんて聞いたことがありません。
私の夫はRhプラスですが、リアルな幽霊が見えていた時期がありました。
そもそも、日本ではRhマイナスの人ってどのくらいの割合でいるのでしょうか?
日本赤十字社 大阪府赤十字血液センターのサイト、「Rh血液型について」ページを見てみましょう。
日本人のRh陰性の頻度は0.5%で、白人の頻度15%に比べると相当低い率となっています。
日本人ではRhマイナスは200人に1人、AB型は10人に1人ですから、同じAB型でRhマイナスの人は2000人に1人です。
https://www.bs.jrc.or.jp/kk/osaka/donation/m2_02_01_01_rh.htmlより
つまり、
Rh-A型は2000人に4人、
Rh-O型は2000人に3人、
Rh-B型は2000人に2人、
Rh-AB型は2000人に1人
ということです。
確かに、私も出産に備えて自己輸血をコツコツ採血されましたね。
この希少性から、「Rhマイナスの血液型の人には霊感がある」というウワサになったのではないでしょうか。
でも、「Rhマイナスだから霊感がある」というのは関係ないと思います。
もしかしたら、「自分の血液型が少ない・特殊である」ということを本能レベルで知っているために危険察知の直感が強いとか、無意識になるべくケガをしないようにしているとか……。そういう働きを「霊感」と言えないこともないかもしれません。
ちなみに、「あなたの血液型は○型でしょう?」と言われる場合、大抵はずれです。日本に浸透している血液型のイメージとは違う印象を持たれるようです。
ところで、日本人におけるRhマイナスの出現率はなぜ低いのかしら?と思いググってみたところ、ネフィリム(旧約聖書に登場する種族らしい)が先祖だとか、宇宙人(地球外生命体)とか……
残念ながら(?)平凡なふつうの人間です。