2018年を振り返ってみますと「現役を引退する」方が多い印象ではありませんか?

安室奈美恵さん、滝沢秀明さん、小室哲哉さん、貴乃花親方…

今までのパターンを変えたくない(何もしない)ことを選んだ時点で、「今の自分を受け入れる」という選択肢も選ばなかったことになります

今回は、古いパターン(これまで繰り返してきた思考パターン・行動パターン)を手離すと、悩みも手離せるということを書きます。

仮に、「今までのパターンを変えたくない」という選択肢を選んだとしましょう。それは、「今の自分を受け入れる」という選択肢を選ばなかったことに通じます。

まずは、「占いジプシー」を例えに話しをすすめてみましょう。




占いジプシーとは?

「現状を打破したい」「これでいいのか不安」……そんな気持ちがあって苦しいのだけど……でも、現状を変える道のりは険しそう。

いつものパターンを繰り返した方が安全かもしれない。

この答えを肯定してくれる人に出会うまで探そう。

これが【占いジプシー】の心理です。

最近は占いだけでなく、メンター、カウンセラー、セラピストなど多くの対象があるので、占いだけではなく「カウンセラージプシー」「セミナージプシー」「資格ジプシー」などもありそうです。

ジプシーかもしれない?!目安としては、

✅多額のお金を使い、生活費が足らなくなるほど(趣味の範疇でなくなる)
✅こんなにお金を使ったら家族に怒られる……とヒヤヒヤしているがやめられない
✅生活の優先順位が変わった(子どもが熱を出しているのに、ジプシー行為を優先する等)
✅その組織や団体、グループに属していることに強い優越感や安心感を持っている
✅その肩書や資格がない私なんて無価値だと感じる
✅自分の欲する答え以外のアドバイスに怒りや不安を感じる
✅誰かの承認を得られないと不安になって仕方ない
✅情緒が不安定で、楽天的な考えや前向きな気持ちと、自責の念や沈んだ気持ちの両極端を行ったり来たりする
✅自分の言葉ではなく、誰かの受け売りばかりで話している

ジプシーの依存心はどこから来ているか?

心の奥底で、

このままでいいのかな
今の状態は私が望む状態じゃないけど、かといってどうしたらいいのだろう

このように、ぐるぐると感情や思考が廻っています。

なぜ私が変わらないといけないの?
私はこれまでも、ものすごく努力してきた。
今までの努力が無駄だったってこと?

このような葛藤があるので、日によって精神状態がコロコロ変わります。

「そんなに気にしてもしょうがないし!前向きに頑張っていこう!↑」

「……やっぱり私はダメ人間なんだ。頑張ったところでムダだった↓」

など、アップダウンが激しいのも特徴。

なぜでしょうか?

✅自分に軸がないから、ブレる
✅自分の軸がないから、人の意見を仮の軸にしてる

だから、依存してしまうのです。

自分の軸を持つには?自分の軸を作るたった2つのこと

では、どうしたら自分の軸を持てるのでしょうか?

もがきながら、実践しながら、試行錯誤しながら、軸を作っていくのです。転びながら自転車に乗れるようになるのと同じです。

自分の軸を持つことは筋トレによく似ていて、心の体幹を鍛えるようなイメージが近いかもしれません。

具体的には、

依存心、自己憐憫をやめる
人の悪口を言わない(どうしても言いたくなったらプロに聞いてもらうか友人にケーキをおごって聞いてもらう)

メインはこの2本立てです。

スピリチュアルという言葉にどこかキラキラしたものを感じる方もいらっしゃるのかもしれませんが、実際は地味です。

ありのままが流行っていますが、ありのままを受け入れるのは実はけっこうキツイんです。

ありのままの自分が「受け入れたくない自分」だったら、どうしますか?大抵は、そうなんです。そこを受け入れるところからがスタートになります。

そのままのあなたを継続すると、問題も継続する

苦しいからはやくラクになりたくて、あちこちに答えを聞きに行ってしまう。

だんだん、「ホッ」とできる答えを言ってくれる人を求めるようになる……そんな気持ち、よく解かります。

「あなたは変わらなくていいのですよ。そのままでいいんです。今の自分を受け入れてあげましょう」という答えに安心したい気持ち、よく解かります。

解るのですが、私の基本的な姿勢を書きます。

不倫相手が再婚してくれるなら、今の旦那と別れたい

と、おっしゃる奥様には、「今のままのあなたを継続すると、次のパートナーとも同じ悩みを抱える可能性があります」とお話しさせていただくことが多いです。つまり、あなたは変わらなくていいですよ、とは言いません。

今の会社を辞めて、転職してやり直したい

と、おっしゃる会社員の方には、「今の思考パターン、行動パターン、感情パターンを握りしめている手の力をちょっと緩めてみませんか」とお話しさせていただくことが多いです。つまり、あなたはそのままでいいですよ、とは言いません。

「今のままだから、失敗してしまった。何かを変えなきゃ!」と解っていても、どうしたら・何を変えられるか解らなくて、「今のままでいいんですよ」に安心したくなったり、あるいは、場所や相手を変えたくなったりするのです。

※場所や環境、対人関係を変えるべき時ももちろんあります。

【詳細記事】

お酒を飲む席(宴会場やキャバクラ、スナック等)で、「お堅い肩書きの人のほうがマナーが悪い」なんていう話しを聞いたことはありませんか。 ...

心底から悔いた時、懲りた時、気づいた時に手離せる

物事にはタイミングがある、というのも事実です。

また、やってしまった!
また、このパターンの失敗だ!
もう嫌だ、もう懲り懲りだ!!

このように心底から思えてやっと、古いパターンを手離せることも往々にしてあるからです。

ですから、抱えている問題によっては、ここまで待たなければならないこともあります。

ちょっと変な例えですが、浅い虫歯のうちに歯科医にかかって治療して生活習慣を見直すのがベストだとわかってはいるものの、かなり悪化させて酷い痛みを伴わないと治療と生活習慣の改善ができないということと、少し似ているかもしれません。

「今の自分を受け入れる」を実践してこそ、「過去に散々繰り返してきたパターンはもう終わりにして、新しいチャレンジを創造する」

このような流れになりますから、

今までのパターンを変えたくない(何もしない)ことを選んだ時点で、「今の自分を受け入れる」という選択肢も選ばなかったことになります。

占いコンサルタント【シロツメ草の花冠】

https://sirotume-kusa.jimdo.com/
OPEN:Weekday/AM10:00~PM17:00

スポンサーリンク
最近のコメント