ちょっと苦手な「引き寄せ」を

「幸運体質になるためには、あなたが幸運を引き寄せる磁石になりましょう」という言葉を聞いたことがあると思います。

では、その「磁石」にとやらなるには一体どうしたらいいというのだ、諸君!

と思いつつ、たぶん。

原理としてはそれほど難しいことではなく、「テレビのチャンネルを変える作業」にとても似たシンプルなものなのではないかと思います。(実践が難しいです)

個人的に、「引き寄せ」ってわかるなぁと思う部分と、どうしても受け入れられない部分があって、実のところはそんなに意識していません。

私はHSPのせいか、多方面に心配性です。(インナーチャイルド由来の不安を抱きやすい癖もたぶんある)

あれこれ心配をして、たくさん考えて、できることを心に落とし込んで、準備したり行動したりするのは、そういう性質・気質なわけです。

それをある人に「そんなこと考えるの無駄じゃないですか?そんなに心配していると引き寄せますよ」と言われ、後半の占い師みたいなセリフをふつうの人も使うんだ…と思ったことがあります。

私がテレビニュースを見なくなった理由

私はテレビのニュース(ワイドショー)を見ません。なぜなら、写真や動画などの“視覚”から入る情報に、敏感・過剰に反応してしまうんですよ。HSPですし。

災害や事故のニュースを見ると、気分がひどく落ち込む方も少なくないと思います。

視聴者が無防備な状態で居る時に、テレビは一方的に、そして刺激的に情報を流します。

凄惨な事件ほど長い時間を取って丹念に報道しますから、視聴者は感情移入しやすい状態になりますよね。

ニュースだけでなく、歴史書を読む時も同じなのですが、あらゆる「情報」を得るときに意識しておかねばならないことは

「この情報は書き手の立場や見方、感性、価値観、都合というフィルターを通って書かれたものである」

という視点です。

テレビのニュースであれば、当然、視聴率やスポンサーなどの影響が大きく働くでしょう。

ニュースを見るべきではない。
世の中の出来事に無関心でいるべきだ。

そのような意味ではなく……

ニュースを知っておくことは、「このような事件・事故も起こり得るのだな、よく気を付けよう」という注意喚起にもなりますが、

しかし、

ワイドショーやニュース番組が被害者の個人情報を晒すことも含めて、私に与える影響は好ましくないものであると判断した結果、ほとんど観ていないのですね。

私に関しては、文字で読む方が感情を揺さぶられずに済みます。

もちろん、ネットのニュースも鵜呑みにしてはいけないのは同じです。私にとっては、テレビよりも文字のニュースの方が冷静に対応しやすいのです。

私たちはもともと「磁石」である

私たちは自分自身に対する感謝の気持ちや心地よさで心を満たすことができるのに、ついついサボります。

変な話しですけど、イライラしたり、クヨクヨする方が簡単なんですよね。

感謝の気持ちや心地よさで心を満たすために手っ取り早くできるのは、意識的に自分を心地良くしてくれる物事を選ぶことではないでしょうか。

木や花を見る、太陽の光に当たる、動物に触れる、自然音を聴く、掃除をするなど。

自分で自分を心地よくすると言っても、自分自身をうっとりさせたりナルシシズムに浸ったりするのではなく、今ある恵みに実際の感情を持って感謝すること、なのかな。

悲しみや怒りの気持ちでインターネット検索をした時と、感謝や心地よさを感じながらインターネット検索した時では、検索キーワードもクリックするタイトルも違ってくるじゃないですか。

つまり、もともと私たちはすでに「強力な磁石」であるということを自覚して、落ち込むと解っているパターンがあるならば、そのパターンを終わらせるのが大事なんだと気づきました。

落ち込むと解っているパターン

多く見聞きする落ち込むパターンとしてはフェイスブックやインスタグラムが挙げられます。

誰かのフェイスブックを見て落ち込むならば、見ないように「選択」する。

わざわざ自分から嫉妬や比較の雨に濡れに行っているのと同じなんだもの。

積極的で前向きな気持ちが「検索ワード」を変える

適職や天職を探しているとしましょう。

検索ワードを変える
就職活動や職探しに積極的になる(具体的には、本やネットでの情報収集だけでなく、エージェント登録、ハローワーク・市・NPOのセミナーを利用する等、能動的になる)

興味のある仕事がいくつか見つかり、必要な技術や資格が見えてくる

資格取得に向けて行動する。該当の仕事をしている方のブログを見つけ、コメントしたら具体的なアドバイスをもらえた。都道府県や市町村のセミナーを受講することができた。講師の先生から有用な情報を紹介してもらった。

こういった、具体的な動きが起こってきますよね。

検索キーワードが変われば、表示される情報も変わるものだなって実感したことありませんか?

なんでもかんでも引き寄せを理由にしない

子どのも虐待、学校での陰湿ないじめ、会社のモラハラ、交通事故、病気…

こういうことに、知ったかぶって「引き寄せ」「カルマ」という言葉を使う人がいますけど…なんでもかんでも引き寄せって言わないでほしいですよね。

近所の騒音やごみ問題など、大きな霊的観点から言えば引き寄せという表現に当てはまる場合もあるかもしれません。

でも、本人の気づきに「そういえば、すごく低い波動のなかにいたからなぁ」という納得感がなければ引き寄せって意味ないと思うんです。

周囲の人が脅し文句で使う言葉じゃありません。

※とはいえ、不摂生が病気を引き寄せることはありますし、睡眠不足が交通事故を引き寄せることもあります。悲しい恋愛を繰り返す人は、自分で「どういう感情や思考がこういう恋愛を引き寄せてしまっているのかな?」と振り返ることには大きな意味があると思います。

まとめ

自分の気持ちが落ち込むパターンを知り、そのパターンと決別する努力をする

自分の気分は自分で選択できるんだ、という自覚と自信を持つ!

一歩(ポジティブな思考と働きかけ)踏み出し、小さな幸運を重ねていくぞ

思考や活動フィールドを柔軟に広げ、幸運を引き寄せやすくしてあげるぞ

「どうせ失敗するに決まっている」「私は悪くない!環境が悪いせい」「私がすべて悪いんだ、私のせいで……」などと、過去の失敗から思い込んでしまうときは、先に「不運な思考癖とサヨナラ」するぞ!

【参考】今までのパターンを変えたくない(何もしない)ことを選んだ時点で、「今の自分を受け入れる」という選択肢も選ばなかったことになります