そこへ辿り着いた人々が思わず「わぁ……!」と感嘆の声をあげる桜の名所。
大美和(おおみわ)の杜展望台は夕方に行くのがおすすめです。柔らかい夕陽の光と桜色の渦で……夢のように素敵でした。
場所は大神神社(おおみわじんじゃ)と久延彦神社(くえひこじんじゃ)ちかくにあります。
わかりやすい行き方は、大神神社の駐車場に車を停めて、大神神社から狭井神社へ向かう道の途中にある案内板を左折。大神神社の境内からおおむね徒歩15分~20分ほどで到着します。
桜と夕日の名所・奈良の絶景スポット
「桜が満開の頃に訪れると素晴らしい景色が見られる」と噂には聞いていたので、今年こそ!と思い3月28日に行ってきました。
展望台の規模は決して大きくはないのですが、本当に素晴らしく感動しました。
美しい夢の世界をひととき、味わって来ました。
高性能なカメラではありませんし、撮影技術も持ち合わせておりませんが写真でご紹介していきます。
場所やアクセスなどの詳細は下に書きますね!
「大美和の杜展望台」と満開の桜
枝垂れ桜の濃いピンク色、神代曙桜、染井吉野の白色がかった桜色のハーモニーが美しく、青空によく映えます。
展望台到着時刻は16時少し前、すぐ下にある久延彦(くえひこ)神社に参拝して戻ったりしたので随分長居しました。
夕陽の色が濃くなるにつれ桜の花にその夕陽が映りそれは幻想的でした。
東を向けば、大神神社のご神体「三輪山」を望むことができます。
青空には、満月に近づこうと丸くなっている月が白く鏡の様に光っていました。
「大美和の杜展望台」への行き方
日本で最古の神社のひとつと言われ歴史深い大神神社(おおみわじんじゃ)、そして三輪山の信仰。
大神神社と狭井(さい)神社を一緒に参拝される方は多いと思います。
狭井神社は大国主の荒魂をお祀りしているので、大神神社と狭井神社はぜひセットでお参りなさってください。
荒魂とは?
狭井神社の薬井戸はご神水や霊水と呼ばれ、「薬井戸の水は万病に効く」と広く信仰を集めています。もちろん美味しく飲むことができますよ!
また、三輪山への登拝口は狭井神社にしかありません。
大神神社や狭井神社についてあれこれ妄想を働かせて書いた記事がありますので、良かったら読んでみてくださいね。
大美和の杜展望台に行くためには、大神神社から狭井神社方面へ歩いてくのがわかりやすいでしょう。
少し歩いて行くと、狭井神社の少し手前に「久延彦(くえひこ)神社」へ向かう道があります。
ここでまっすぐ道なりにすすむと狭井神社ですが、先に大美和の杜展望台へ向かうのでしたら、久延彦神社の案内看板があるところを左折しましょう。
この久延彦神社への案内看板の階段を昇っていくとすぐです。
久延彦神社については後日、ブログに書きたく思います。
大美和の杜展望台まとめ(入場料、トイレなど)
大神神社から徒歩10分から15分といったところでしょうか。
神社なので玉砂利の道ですし、階段もあります。また、展望台の歩道は狭いので、ベビーカーや大きなスーツケースを持って来るのはけっこう厳しいと思います。ハイヒールはまったくおすすめしません。
トイレは大神神社の御祈祷受付や、狭井神社の近くにあるトイレをあらかじめ利用しておいた方がいいでしょう。
大美和の杜展望台は拝観料や入場料などは無料です。
神社へのお賽銭や御祈祷という形で、大美和の杜展望台の維持を応援したいですね。
ちなみに、知恵の神様「久延彦神社」で仕事の企画についておみくじを引きましたら大吉をいただきました!
しかも、「もう少し練った方がいい」というストレートで分かりやすいアドバイス。
3月28日に訪れた時点で枝垂れ桜が散り始めていたので、今週中に行かれることをおすすめしますよー!
良かったらこちらの記事もどうぞ…【大神神社|三輪山の神話からシリーズ.01】大国主、蛇神話、狭井神社の霊水、古代出雲の妄想