【7月の占い・追記あり】運勢キーワード:先月6月を継承。選択を大事にするとき。

【7月の占い】運勢キーワード:6月を継承しつつ、状況や視覚化は複雑さや曖昧さを帯びる

7月に入って1週間経ってしまいまいした。遅くなってごめんなさい💦

(追記)ページの下に7月に起きた出来事を追記しました!

6月の占いと振り返り

6月の占いに、出来事や振り返りを追記しました💬

すでにTwitterに少し書いたとおり、四柱推命占いによる6月のキーワードは「勢い・ダイナミック・足元の矛盾・増える・広がる・出る・放出する...

7月の運勢

さて、運気的に7月に入るのは7月7日から。
先月の雰囲気を継承し「増える」という意味では似ています。
しかし、ニュアンスが少し変わって「拡散する、広範囲」という意味合いの「増える」という感じです。

今月の運気と、九州、西日本、中部などに甚大な被害をもたらした豪雨の影響で土砂災害が起きやすくなっていますので、山に行かれる方はご注意ください。

自然災害ではほかに小規模の噴火があるかもしれません。

新型コロナウイルス、地震、水害などに注意しながら過ごすことになりますが、今月はなんとなく注意散漫というか、あちこちに気がかりなことがあって精神の消耗も激しくなりそう。

そんなことから“思考停止”したくなって、なんとなく流れされてしまったり、お酒や買い物や恋愛に依存したり……。

先月の「矛盾」も引き継いでいることと状況に複雑さや曖昧さが加わるため、どうにもすっきりしません。

その場しのぎの嘘や失言、見切り発車、そして散財にはくれぐれもご注意を。なぜなら8月で今月の運気を回収することになるから。

また、川の中州でのキャンプやバーベキューなどは過去の事故例を教訓としてください。

7月の開運アクション

✅今月は選択することがとても重要なときです。

大きな選択から日々の小さな選択まで大切に、しっかりと考えていきたいところ。

選択の難しさは、何を選ぶかというよりも「何を選ばないかを選ぶ」ことにあります。

何が正解なのかはずっと後になってみないとわからないものですし、正解を創っていかなければならない時でもあります。

今月はエモーショナルになりやすいので、それがよくないエネルギーに流れていくとグダグダと「なんかもういいや~」という雰囲気になりがち。自分自身にはストイックめの気持ちで。

✅大きな決断はちょっと待って。

チャレンジしたいことは、よほど「大丈夫!」と確信が持てることでないなら、すぐに戻れる、やり直せるように。

友人や先生に相談するのはいいとき。ただし、礼節や敬意、感謝は忘れずに!心のこもったメールやちょっとしたお礼の品を贈るなどして。

ロマンチックを演出したくなったり、見栄を張りたくなったりするムードも出てきますので、散財しない程度に楽しんでみてはいかがでしょうか😊

テイクアウトをする飲食店も増えましたから、ワインやお花と一緒に美味しい料理を買ってきて自宅で楽しんだり。今月は、グルメを見た目とともに楽しむこと(テーブルコーディネートなど)や、砂で育つ観葉植物やサンドアートがおすすめ(砂あそび)です。

私は自宅でできる陶芸に興味があるんですが、エアコンとオーブンの電気代が気になってまだ未体験なんですよね~😅


はじめてのオーブン陶芸―キッチンでつくるかわいい器

↑陶芸、めっちゃ興味あるんですよね…縄文土器つくりたい…

余談

ちょっと先のことですが、8月は経済的に厳しい暗示が強いです。

8月は、というよりもしばらくずっと厳しい状況が続きそうな鑑定結果でした。

4月の時点で、「新型コロナウイルス」を主軸において占ったものを基にしているのですが、暗い気持ちになるような結果が多かったんですよね……

冬には不動産、資産運用、ホテル、保険業界への打撃が目に見えてくる、という占い結果で、秋以降は詐欺に注意の暗示も出ています。

自分で占っても落ち込むのですが、なんとか個人でできることをささやかながらでもやってみようと思っています。

また、これは国が取り組むことではありますが、オンライン化をより進めることはもちろん、よりいっそうの農業支援や土木建築インフラ整備を根本から見直すことに力を入れてはどうかと思うんですね。

特に、災害時を見込んだ街づくり。

実際に、市町村の大型避難施設にはお米の保管室はあるのでしょうか?どこにどの程度の量のオムツやミルク、毛布、タオル、水の備蓄がしてあるのでしょうか?

建物は性被害対策・プライバシー対策を見込んだ造りになっているでしょうか?

個人で備蓄していても水害で流されては意味をなしませんし、そんなに大荷物で避難できません。

オリンピックにお金と時間を費やすよりもずっと国民のためになると思うのですけれど。

追記その1「学校を休ませるべき?」

『保志さんが、随分前に「オリンピックのビジョンが見えない」と言っていたことや、4月の時点で「6月に子どもというキーワードと増えるというキーワードが出ているから、学校などで感染が増えるのではないか」と言っていたことが当たり、子どもの学校をどうするか悩んでいます。』

私も子どもがいますので、友人とも学校とコロナの話しはしょっちゅうします。

占い師の立場から、どうしたらいい、ということは言えないのですが、私個人としては『声をあげる』ことは大事だと思います。

「県内、市内で感染者が出ていて不安です。少人数の授業や、オンライン授業の対応をして欲しい」と学校や教育委員会に伝えていますか?

私に伝えてくれたように、あるいは、友だちや配偶者や親に話しているように、そのまま伝えてみたらいいと思うんです。

クレームや文句ではないのですから。

そもそも、これまでは学校に行けない子どもが授業内容を知る手段がありませんでした。

少なくともライブ配信で、それは解決しちゃうんですよね。

オンライン授業がすぐに可能なご家庭は限られています。

仕事、介護、親自身が病気……占い師をしていると本当に様々な事情の方とお話ししますから、すべての家庭に等しく整うのを待つ、というのは現実的ではないでしょう。

だからこそ、選択肢を増やすことを先にやるべきで、その選択肢のなかから可能なものを選び、選んだところでベストを尽くしていくわけです。

追記その2「転職したいけど……」

『新型コロナウイルスの影響で転職を考えています。求人がどんどん減り、焦りがすごいです。そんななか、良さそうな求人を見つけました。これから感染が増えたらもう良い求人は出ないかもしれません。でも、仮にせっかく転職できても解雇などになるかもしれないと思うと不安で身動きがとれずにいます。』

詳細は占ってみないとわからないのですが、今、言えることは「とりあえず、電話しちゃえ」です。

正直、今の転職は賭けみたいなところはあると思います。

「あー、あの時、思い切って転職しておいて良かった〜」

と安堵するのか、

「転職なんてしなければ良かった!」

と悔やむのか、

ぜーんぜんわかりません。

面接を受けるのは自由ですから、私ならば率直に「大変厳しい状況ですが、コロナの影響と業務についてどのような見通しですか?」と聞きます。

その反応を見て決めたいところですが、「大丈夫です」と言われても無責任な感じがしますし、「わかりません」と言われてもやっぱり無責任な感じがしますよね。

本当に対策を考えている会社であれば、話せる範囲で見通しと対策を話してくれると思います。

コロナの影響が直撃している業種と、そうでもない業種と、こんな時だからこそ伸びている業種があるので、そういった情報を聞くつもりで面接させてもらってもいいんじゃないでしょうか。

また、最近は「交通機関での感染リスクを避けるためオンラインでの面接」を実施しているところもあります。

合否もわかりませんし、良さそうな求人があったら話しだけでも聞いてみるのがいいですよ。部屋で一人で悶々と悩んでいてもなんにもなりません。電話しちゃいましょう。

7月に起きた出来事を追記

〇桜島が噴火 噴煙が火口上5000mに上昇 噴煙量は多量

8月9日(日)5時38分頃、鹿児島県の桜島(南岳山頂火口)で噴火が発生しました。噴煙は火口上5000mに上昇し、北東に流れています。鹿児島県の霧島市、姶良市、湧水町ではやや多量の降灰が予想されています。十分注意してください。

〇沖縄や西日本のPM2.5濃度上昇、西之島の火山ガス(二酸化硫黄等)が原因か

沖縄や西日本の各地ではここ数日空が霞んでいる状況が続いています。その主たる原因は、西之島から噴出した火山ガス(二酸化硫黄等)が光学反応して二次生成されたPM2.5である可能性があります。固体の火山灰よりも遠方まで影響している模様です。
 沖縄県内で5日に観測された煙霧が、東京・小笠原諸島の西之島で噴火している火山の噴煙と火山ガスによるものであることが分かった。このため県内では、大気汚染物質の一種である微小粒子状物質「PM2・5」の値が高くなっている。琉球大学や長崎大学などによる共同研究チームが明らかにし、6日に発表した。

〇静岡県内各地で土砂崩れ、冠水相次ぐ 27日も激しい雨の恐れ

〇火山 吾妻山(福島)で火口付近が明るく見える現象を観測

福島県の火山 吾妻山(あづまやま)で、7月22日(水)20時00分頃から、監視カメラで火口付近が明るく見える現象を観測したと気象台が発表しました。硫黄の燃焼によるものと考えられるとのことです。大穴火口でこの現象が観測されたのは2011年11月以来で約9年ぶりです。

〇「富士山」のマグマに異変が 専門家が警鐘「いつ噴火してもおかしくない」

こんな時に……という人々のため息が聞こえてくる。南九州を襲った大水害。…

〇西之島、溶岩を高く噴出 船上から夜間観測―気象庁

〇浅間山 小規模噴火の可能性 気象庁事務所「大きな噴石や火砕流に警戒を」

 気象庁浅間山火山防災連絡事務所(長野県軽井沢町)は8日、浅間山の火山活動について、火口から半径約2キロ以内に影響を及ぼす小規模噴火の可能性が高まっていると発表した。

関連ページ

「新型コロナウイルスはいつ終息するのか?」という疑問。多くの人は、しばらく続くだろうし、第2波の可能性を懸念しているのじゃないかな。私もその...
東京オリンピック「お・も・て・な・し」が決まった2013年以降、2020年はどんな年になるのだろう?と意識することが多々あり、占い仲...

✅2020年全体の運勢月ごとの運勢はこちらのカテゴリからどうぞ

🔽🔽🔽