レイキヒーリングは、過去の自分にもヒーリングができるので赤ちゃん時代の私にレイキを送ることがあります。
私は生まれてくるのに48時間もかかった難産だったそうです。
怖かったんだろうなぁ…私。
うちの子は、なかなかのスピードでした。
羊水減少や妊娠中毒症になりかけているなどあって緊急入院になったんですよね。で、明日、帝王切開ですよと言われて。
夫はほとんど家にいないし、実母は他界していないし、頼れる人もいないし。帝王切開は避けたいなぁと思って。帝王切開になった先輩から、産後の大変さを聞いていたので。もちろん自然分娩も大変なんですけど。っていうか、大変じゃないお産なんてないんですけど。
そんなわけで、病院の近くの神社と普段からお世話になっている神社によく参拝に行っていたんですよ。
そのおかげか、夜に陣痛が来て。あれよあれよと。かなり大きな産院なのに、その時に産気づいたのは私だけでした。
家族は誰も来なかったけど、医師も助産師さんも独占できました。
朝、窓の向こうが白く明るくなったのがわかって、激痛が終わって。
喜び、というよりも、責任がずっしりと。死なせないようにしなければっていう、重責を感じたのをよく覚えています。
肉体のヒーリング、心のヒーリング、パワーストーンや場の浄化、対人関係の悩みなどなどに活用できる「レイキヒーリング」ですが、もともとは「霊気(靈氣)」と書き、日本で生まれた癒しのエネルギーです。
私の夫はそれほど睡眠時間を取らなくても平気なタイプなのですが、レイキを受けると「眠い」と言って横になりたがります。レイキヒーリングを受けて眠くなる方は少なくありません。その一方でウトウト眠くなるのとは逆に、「頭が冴え、良いアイディアが閃いた」「心がシンと静かになり、開放された」とおっしゃる方もいます。
今回は遠隔レイキヒーリングを受ける際の注意事項について書きます。
✅レイキって何?という方はこちらからどうぞ
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「レイキヒーリングは、“場”、“良くないエネルギー”、“邪気”からのプロテクトにも利用できます」と教えてもらったことがきっかけで始めたレイキ。モラハラやエナジーバンパイア対策に試したレイキ活用術を書きます。