2018年を振り返ってみますと「現役を引退する」方が多い印象ではありませんか?

安室奈美恵さん、滝沢秀明さん、小室哲哉さん、貴乃花親方…

【結婚の相性と価値観】私の全てを受け止めて!⇒そんなモン、いちいち受け止めてたら身がもたねぇよ

理想の男性は、私の全てを受け止めてくれる人!
包容力のある男性が好き!

そんな女性陣にわが夫の言葉を贈ります。

そんなモン、いちいち受け止めてたら身がもたねぇ

私の夫の言葉なんてどうでもいいんですが、でも、この言葉は男性の本音の部分なのではないかなぁ、と思うんです。

それに、女性も同じように思うシーンがけっこうあるんですよね……会社で上司に、仕事でお客さんに、義母に、友人に、夫に……ね?思い当たりますでしょ?




そんなモン、いちいち受け止めてたら身がもたねぇのは女も同じ

「なんて甲斐性の無い言葉なの!」とガッカリされる女性もいらっしゃるかもしれませんね。

私も20代の頃は「包容力のある男性がイイ!」と言っていました。

しかし。

承認欲求が強いパートナー
依存心が強いパートナー
夢や理想がいっぱいのパートナーには、

「そんなモン、いちいち受け止めてたら身がもたねぇ」の精神を上手に取り入れていかないと、疲れてしまう一面があるのも事実です。

例えば、こんな男性……どうします?

夫●子どもを生んでも女を棄てて欲しくない
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妻●30分おきの授乳で乳首切れてるんですけど。乳首だけじゃなくて肩も腰もお腹も目も関節も全て痛いんですけど。風呂も入れないんですけど。ご飯を作る時間もないから納豆ご飯を立ってかっ込んでるんですけど。人生最大の寝不足でやばい。抜け毛もやばい。妊娠期間もろくに寝てないのに、産後の1年はずっとこんなですけど。夜泣きや夜驚症もあるので産後3年ほど満足に眠れません。この後もイヤイヤ期などが待ち構えて文字数

夫●おかず3品は用意して欲しい
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妻●土井 善晴さんが一汁一菜でよいと言ってた。おかずが欲しければあなたが作って。むしろ作って。作ったらお皿を洗って。寝たい。ひとりでゆっくりお風呂に入りたい。

夫●俺は仕事で疲れているんだ!
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妻●私はエンドレスな家事と泣き叫ぶ子どもと非協力的なあなたに疲弊しきっています。何時間かまとめて寝たい。ひとりでゆっくりお風呂に入りたい。たまには私も酒を飲んで寝たい。朝まで寝たい。

こんな男の勝手な言い分に付き合ってられないですよね。「そんなモン、いちいち受け止めてたら身がもたねぇ」の精神で乗り越えないとやっていけそうにありません。

男性の例だけでは物足りないので、次に、こんな女性はどうでしょうか?

妻●否定やアドバイスせずに、ただ話しを聞いてほしい。受けとめて欲しい。
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夫●妻の話しは登場人物が多かったり時系列が入り組んでいたりする上に、とても話しが長いので、俺は疲労感を覚えてしまう。ある程度、まとめてから話してもらえると助かります。あと、あなたはどう思う?と聞いてくることに答えると不機嫌になるのはなんでですか?

妻●ママ友は食洗機も乾燥機付き洗濯機もダイソンも買ってもらったって。またハワイに行くんだって。「夫の収入が上がる風水」っていう本を買ってみた。
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夫●ごめん……頑張っているんだけど……

妻●記念日はホテルで夜景を見ながらワインとディナーの計画くらい立ててほしい。サプライズプレゼントなどの非日常をたまには体験したい。
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夫●記念日くらい家事がしたくないのは理解しています。お洒落して出かけたいのも分かっています。ですが、俺がそれらの立案・計画ができないことにイライラされるのは辛いです。バイクのオイル交換ならできるのですが、そこは喜んでくれないんですよね。

女の理想に付き合いきれない気持ちもわかります。「そんなモン、いちいち受け止めてたら身がもたねぇ」の精神がないと心が折れる発言もありそうです。

配偶者は、『親』ではなく共同経営者

配偶者は、家庭を運営する共同経営者のようなものです。

露骨にママ友の悪口を言ったり、会社の愚痴を延々と垂れ流したり、承認欲求の対象にしたりし過ぎないように気をつけたいものです。

しかしながら、家の問題パートナーシップの疑問子どもの悩みを一人で抱え込んではいけません。

なぜなら配偶者は、家庭を運営する共同経営者だからです。

一艇の船を漕ぐクルーだからです。

「俺は働いているんだから妻は家事全て育児全て担当で!」などと言う男性がおります。(わが夫も昔は言っていた)

会社を共同経営しているパートナーが、「●●部門でトラブル発生!」「ルーチンが重すぎて過労死しそう!」という状況を訴えているのに、

「俺、知らねー」
「そんなこと、私に言われても」

という態度を取られた日にゃ、絶望ですよ。

話し合うこと、向き合うことを放棄しない

とにかく話し合うしかありません。喧嘩になっても、しつこく何度でも会議を開きます。「あなたは部外者じゃないんですよ。当事者ですよ」と理解してもらわなければなりません。

ネチネチ恨み節を投げ続けるとか、メソメソ泣き続けるのではなく、言わなきゃわからない相手には言わなきゃわからないんです。

そうやって「共同経営者」としての自覚を促し、育てていくしかないのです。

時にはブチぎれるのも必要です。たまにはミュージカル俳優のように泣き叫びましょう。演技力とパフォーマンス大事ですよ。

よく寝る赤ちゃんと、まったく寝てくれない赤ちゃんがいるのと同じで、仕事も業務内容や人間関係によって大変指数・苦労度は違います。

なにより一番重要なことは、それを本人がどう思うか?です。

夫婦間で「仕事の方が大変だ」「家事育児の方が辛い」と主張し合っても、建設的な落としどころには向かいません。

「そんなモン、いちいち受け止めてたら身がもたねぇ」というモットー(?)があり、共感力に乏しいわが夫に私は大変苦戦しまして、窮状を普通に訴えるだけでは当然ダメでした。

共同経営者どころか、態度の悪い新入社員!?

そして私は悟ったのです。

夫は家庭運営については「共同経営者」ではなく、「態度がクソ悪い挙句、仕事がまるでできない新入社員」である!と。

仕事を教える先輩の心情に変わっていき、最終的には、ヘレン・ケラーに対するサリバン先生のような気持ちですらありました。

何度も何度も大喧嘩を繰り返すこと、水前寺清子が歌う「三百六十五歩のマーチ」の歌詞の通り。

幸せは歩いて来ない
だから歩いてゆくんだね
一日一歩、三日で三歩、
三歩進んで二歩下がる

歩みも遅いし、大幅に下がってしまうこともあるけど、結婚した当初に比べたら前進はしている……そんな数年が経ったある時。

夫が酷いモラハラに遭って布団から出られなくなり、会社を辞めました。
同時期に深刻な病気が判明し手術を受けました。
その後も転職活動で苦戦しました。

これらのことに、夫婦ふたりで取り組みました。

「妻の世話になった、妻に支えてもらった」ということが目に見えて解らないと、妻に対する感謝の念が湧いてこないというのも……ちょっと残念ではありますが、我が夫に限らず人は誰しもそういう部分はあるものです。

これらがあってから、以前よりは家庭運営に協力的になりました。

結婚の相性は、そもそものマッチングと相手のために価値観を変化させられるかどうか

結婚は共同生活ですから、価値観は大事です。

「俺の仕事以外のことは全て妻の担当」と本気で信じている男性はその価値観を受け入れてくれる女性を、「結婚は永久就職」と考えている女性はその価値観を受け入れてくれる男性を見つけましょう。

もし、「そんな価値観はクソだったな!」と思わせてくれるような出会い(凝り固まった価値観を変えてくれる人との出会いは奇跡に近い)があったら、それは幸運そのものです。

価値観とマッチするパートナーと結婚できればそれで良いのですし、価値観を超えた愛情ある暮らしを試行錯誤できる相手と出会えたのなら初心を忘れず大事にしましょう。

しかし、どれだけ事前に表明していようが、相手の承認を得ていようが、状況やライフステージに応じて、自分の考えや価値観を変えなければならないこともあります。

「俺は、私は、こういう考えや価値観だから、絶対に曲げたくない」という姿勢の人は、通常の結婚には向きません。

別居婚や週末婚などを視野に入れたパートナーを探した方が良いでしょう。

結局のところ大事なのは「パートナーに対する思いやり」です。

そんなモン、いちいち受け止めてたら身がもたねぇ

結婚の相性とは、ただ単にウマが合う・気が合うというものだけでなく、いざという時はお互いのために一肌脱げる関係が最高なのではないでしょうか。

もちろん、占いから見る相性もありますが、二人で築き上げた相性には到底かないません。

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