自己愛性パーソナリティ障害と回避性パーソナリティ障害について、【アナと雪の女王】から見る「ありのまま」の自分を受け容れる大切さ

こんにちは。保志です。

今回は、

●自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害
境界性パーソナリティ障害
回避性パーソナリティ障害

についての私感から、

「 ありのままの自分 」
「 そのままの自分 」の違いを、
「アナと雪の女王」を例えにしてまとめてみます。


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パーソナリティ障害の根底は同じなのではないか?

このブログではそれぞれの説明はしません。調べる方は、必ず複数のサイト、できれば5つくらいはご覧になった方がいいと思います。書籍についても同じで、複数の本を読み比べることをおすすめします。

あるサイトで、自己愛性パーソナリティ障害と回避性パーソナリティ障害が逆のベクトルに位置しているような記述を見かけた時に、なにやら引っかかりました。

パーソナリティ障害の根底は同じなのではないか?と思うからです。

「回避性は、自己愛あってこその反応なのでは?」と。

そんなふうに思っていたところに、こちらを読みまして、私としてはとても同感した次第です。

Yahoo!知恵袋より、「自己愛人格障害と回避性人格障害との関係について教えてほしいです」https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12129938542

自己分析と自分を客観視する必要性

ところで、数年前のことです。

自分のことをアスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)なのではないか?病院に行って診断してもらうべきか?と悩んでいた知人がおりました。(このように悩む方、多いです)

当然、私は医師でもなんでもない素人ですから、「病院に行って、色々と相談してくるのもいいかもしれないね」としか言えませんでした。

その後すぐに転職した職場が肌に合ったようで、「過ごしやすさ」が格段に上がったために、病院には行きませんでした。

職場環境、社風、勤務体系などは、個人の力でを変えることは大変難しく、逃げ場もありません。アスペルガー症候群云々関係なく、自分と合わない会社で働くことは非常なストレスです。

ここで必要になってくるのが、自己分析と自分を客観視することです。

関連記事⇒「自分を知ろう」「己を知れ」と簡単に言うけど、具体的にどうやったら知ることができるの?

自分を客観的に見ることのむずかしさ

パーソナリティ障害や発達障害に限らず、自分を客観的に見る、というのはなかなか難しいことです。

等身大の自分を認めるのが困難な時期もあります。理想の自分と現実の自分のギャップに苦しむこともあるでしょう。そういう時期は誰にでもあるもので、一種の成長痛のようなものなのかもしれません。

占いやカウンセリングを「自己を知るツール」として活用している方は多く、転職サイトや資格取得サイトなどには、必ずと言っていいほど心理学による自分を知るコンテンツが設けられています。

しかし、あちこちの自己啓発セミナーに参加したり、有名カウンセラーを渡り歩くセミナージプシーのような状態になっている人も少なくないそうです。趣味の範疇でしたらそういう時期があってもよいと思います。しかし、家計に負担がかかるほどでしたら依存になりかかっているかもしれません。

占い活用コンサルタントの私が思うに、「自分を客観的に把握する」「己を知る」には、知識と経験の両輪が必要なように思います。

ありのまま と そのまま は違う

ところで、

ヒーラー仲間であり、目に見えない世界を楽しむ仲間でもある友人がこんなことを言っていました。

「 ありのままの自分 」「 そのままの自分 」を置き換えて、自分を見ない言い訳にしている人が多い

私も同じことを思っていたので、友人の言葉に大きく頷きました。

ありのままの、等身大の自分を受け入れるというのは、愛や慈しみを伴うんです。

「そのままの自分で良い」は、ただの開き直りです。

「そのまま」

ここで、ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」で例えてみたいと思います。

不安が決壊したエルサ女王は、雪や氷を操る力がとうとう暴走してしまいます。
「どうしようもできないの!仕方ないじゃない!」と、さらに心を閉ざし山奥に引き籠ります。

これが、「そのまま」です。

「自分の力のせいで大切な人を傷つけた。もう誰も傷つけたくない」という抑圧と自己否定が愛を凍らせ、力を暴走させていたのです。

「ありのまま」

ところが、妹・アナが見せた真の愛に触れたことで、自分の中にある「愛」が覚醒します。

愛を目の当たりにしたエルサ女王は、力をコントロールできることを知ります。知る、というよりは思い出した、に近いのかもしれません。

これが「ありのまま」です。

「ありのまま」には、喜び・感謝・愛を伴う

ありのままの自分を受け入れる、というのは、何のジャッジも、自己否定も、歪んだ自己愛もありません。

欠乏感ではなく、感謝を感じるようになります。

ありのままを受け入れる過程はキツくても、受け入れた先にあるのは生きている喜び、感謝、愛、思いやりです。

自己愛が強いと、自分の欠乏感を埋めることに夢中になります。

いつも飢えているので他者からエネルギーを奪おうとしたり、セルフイメージが肥大化したり、空っぽの自分に気づかないようにしたりと慌ただしく揺れ動きます。

愛とは、どこかに「在る」モノではなく、誰かにもらうものでもありません。ですから、探すものではないのです。

愛はあなたの魂の「働き」です。

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